Volumio+I2SDAC、いい音です
シアター部屋で音楽聞こうと思うと、プロジェクターとPSを立ち上げないといけない。
面倒というか、大げさというか。
RaspberryPiも1台浮いてるしVolumio入れてみよう。
どうせなら、I2SDACなるものも入手していい音を出してみよう。
(スピーカーがしょぼいのは置いておいて、、、)
まぁ、さくっとはいきませんでしたよ。
I2SDACのトラブル
I2SDAC、1万円も出せるか~とせこいことをしたのが失敗。
eBayで適当に見繕って購入したらものの見事に動かない。
RaspberryPi側で認識はしているのに音が出ない。
あ~、こりゃやっぱり基盤焦げてないか? 色が変だし
不良品としても、返送(交換)のための時間と英語メールと国際郵便代がもったいない。
よし、買いなおそう。ちゃんとamazonさんで。
こっちは動きましたよ。
で、また失敗というか、、、よく確認しろよというか、、、
RaspberryPiB対応は確認してから買ったけど、信号線だけの話だった。
RaspBerryPi2以降のGPIOコネクタと接続するようになっていてBとは直接つなぐことができない。
ブレッドボード買ってつないでもいいけど、常設するにはちょっとなぁ。
後述の問題も出てきたし。
さらに、192KHzまで対応してませんでした、がっかり。
殆どの曲は96KHzなんですけど、クラッシックが192KHzなんですよねぇ。
そのためだけにさらに買うのもなぁ、、、といったん断念。
RaspberriPiBが遅かった
Volumio2を入れてみたら思った以上に処理負荷がある。
PANICになっているのか反応が返ってこなくなることがたびたび。
1.55を入れるとそれなりに動くけども、、、
結局は
RaspberryPi2 + I2SDAC + Volumio2になりました。
導入はイメージ取得してSDに焼くだけなんで特に記述しません。
で、RaspberryPi本体のステレオミニプラグからの音との聞き比べ。
そりゃ違いますわな。
なんていうか、ステレオミニプラグのほうが以下の感じ。
I2SDAC導入して正解でした。
— 音が平べったい、こじんまりしている
— 個々の楽器がくっきりせずに混じりあってる